電線管のS曲げ(オフセット曲げ)
段差と曲げ角度を入れると、S曲げ(オフセット曲げ)の曲げの間隔と縮み、切断長さを計算し、管のどこに印を付ければいいかを図で出します。段差をつける長さから角度を逆算することもできます。
寸法を入力
曲げ半径は、使うベンダーの管の中心線での半径です。管の種類を選ぶと外径の6.5倍を目安に入ります。内線規程では、金属管の曲げの内側の半径を管の内径の6倍以上にするので、中心線の半径は「内径の6倍+外径の半分」以上が必要です。
よける高さです。曲げる前の管の中心と、曲げた後の管の中心の差を入れます。
よく使うのは22.5度・30度・45度です。角度が小さいほど、段差をつける長さが長くなります。
1つ目の曲げ始めから、2つ目の曲げ終わりまでの水平の長さです。この長さに収まる角度を計算します。
S曲げ
組み上がりの形ドラッグで回せます
曲げた形と、管に付ける印の位置
S曲げツールでできること
S曲げは、同じ角度の曲げを逆向きに2回入れて、管を段差の分だけずらす曲げ方です。段差をH、曲げ角度をθ、ベンダーの曲げ半径をRとすると、2つの曲げのあいだのまっすぐな部分の長さは(H − 2R(1 − cos θ))÷ sin θ で決まります。このツールはこの式で、曲げ始め・曲げの中心・曲げ終わりの位置を管端からの距離で出します。
よく使われる「段差 ÷ sin θ」は、まっすぐな部分を延長して交わる点(曲げの角の点)どうしの間隔です。曲げ半径があると、管に沿って測った曲げの中心どうしの間隔はこれと少し違うので、このツールは曲げ半径の分まで計算して、曲げ始め・曲げの中心・曲げ終わりの位置を出します。
くわしい解説
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